Audibleを運転中に聴くこと自体が、一律に禁止されているわけではありません。
ただし、運転中のスマートフォン操作や画面の注視は行わず、安全な場所へ停車してから操作することが前提です。
出発前に作品、音量、接続方法を決めておけば、走行中に画面へ触れる必要を減らせます。
Audibleを運転中に聴くのは違反?

Audibleの再生だけで直ちに違反になるとは限りませんが、操作方法や聴き方によっては安全運転を妨げます。
警察庁は、運転中にスマートフォンの画像を注視せず、使用が必要な場合は安全な場所へ停車するよう案内しています。
また、周囲の交通音や緊急車両の音が聞こえない状態は避けなければなりません。地域の交通規則や車両の取扱説明書も確認してください。
出発前に済ませる5つの準備

- 聴く作品をライブラリーへ追加する
- 必要ならWi-Fiでダウンロードする
- 車とスマートフォンを接続する
- 周囲の音が聞こえる音量にする
- 再生してから車を動かす
作品を変えたい、再接続したい、聞き逃した場所へ戻りたい場合も、安全な場所へ停車してから操作します。
車でAudibleを再生する接続方法

Audible公式では、Bluetooth、USB、AUX、Android Auto、Apple CarPlayなどの接続方法が案内されています。
Bluetooth
初回にスマートフォンと車をペアリングすれば、次回から自動接続される車種もあります。設定は必ず停車中に行います。
Apple CarPlay・Android Auto
対応車では、車載モニターやステレオからAudibleを再生できます。対応方法は車種によって異なるため、車の説明書を確認してください。
USB・AUX
車に対応端子があれば、有線で音声を出せます。ケーブルが運転操作の妨げにならないよう配置します。
車から音が出ないときはどこを確認する?

スマートフォンでは再生中なのに車から音が出ない場合は、車側の入力先とBluetoothの接続状態を確認します。
- 車のオーディオ入力をBluetooth・USB・AUXなど実際の接続先へ合わせる
- スマートフォンのBluetooth設定で車が接続済みか確認する
- スマートフォンと車の両方で音量を確認する
- 停車した状態で接続をいったん切り、つなぎ直す
ナビの案内や電話で朗読が止まった場合は、通話や案内が終わっても自動再開しないことがあります。安全な場所へ停車してから再生状態を確認してください。
車内モードは何が便利?

Audibleの車内モードは、再生・一時停止、巻き戻し、ブックマークなど、画面上の操作を絞った機能です。
ボタンが少なくても、走行中の画面操作を勧める機能ではありません。必要な操作は停車中に行い、対応環境ではSiriやAlexaの音声操作も利用できます。
運転中に聴きやすい本の特徴

運転へ注意を向けながら聴くため、複雑な数字や図表が少なく、話の流れを追いやすい作品が向いています。
- 内容をすでに知っている本
- 会話や物語で進む作品
- 章が短く、区切りやすい本
- 聞き逃しても話へ戻りやすい作品
内容に引き込まれて運転への注意が落ちると感じたら、音声を止めてください。
まとめ:再生までを停車中に済ませる
Audibleを車で聴くときは、接続、作品選び、音量調整、再生を出発前に済ませます。
走行中はスマートフォンへ触れず、運転と周囲の安全確認を最優先にしてください。

