読書ノートは、見た目だけで選ぶと「書く欄が足りない」「持ち歩きにくい」と後悔することがあります。
大切なのは、何冊残したいか、どこまで詳しく書きたいか、どこで使うかを先に決めることです。
この記事では、記録できる冊数やページ構成、サイズなど、選ぶ根拠が分かる読書ノートを10種類紹介します。
- 10商品の違いと選ぶ根拠
- 記録したい内容に合うノート
- 買ってから続かない失敗の防ぎ方
読書ノートおすすめ10選

記録できる冊数や書き方、持ち歩きやすさを比べながら、自分の使い方に合う一冊を選んでください。
1. ムーミン100冊読書ノート
「たくさん読んでも、内容を忘れてしまう」と悩む人に合う読書専用ノートです。
1ページに1冊分を書く構成だから、合計100冊を順番に記録できます。
文庫本と同じ形の手のひらサイズなので、読み終えた文庫と並べても本棚で収まりやすく、100冊までの歩みを一冊で振り返れます。
\100冊への一歩を、この一冊から始める/
2. マークス EDiT 読書ノート
感想だけでなく、好きな言葉や読書傾向まで一冊にまとめたい人に向いています。
176ページの中に、72冊分のブックジャーナル、心に残った言葉、お気に入りの本、読書リスト、書籍の支出表、メモ欄が用意されています。
何を書けばよいか迷いにくく、読み終えた本だけでなく、次に読みたい本や読書に使った金額まで見返せます。
\感想も引用も、この一冊にまとめてみる/
3. ほんのきろく(新潮文庫)
「以前読んだはずなのに、内容を思い出せない」という悩みを減らしたい人向けです。
書名、著者名、感想を100冊分書き込める224ページの読書ノートです。
判型そのものが新潮文庫サイズなので、読みかけの文庫と一緒に持ち歩きやすく、書き終えたあとは自分だけの読書史として本棚に残せます。
\忘れたくない一冊から、記録を始める/
4. ティータイムにつける読書ノート
長い感想を書くのは負担でも、本を読んだときの気持ちは残したい人に向いています。
見開きで1冊を記録でき、リーディングチャート、心に響いた一言、思い出したい場面、感想やあらすじを書けます。
全48ページで20冊分を収録し、145×100mmと文庫本よりひと回り小さいため、本と一緒にブックカバーへ挟んで持ち歩けます。
\まずは20冊、気軽に書き始める/
5. ロルバーン ポケット付メモ
決められた記入欄では足りず、引用や図も自由に書きたい人に向いています。
5mm方眼なので文章と図を同じページに整理しやすく、リング式で180度フラットに開きます。
全ページに切り離せるミシン目があり、巻末のクリアポケットには書店カードや切り抜き、残しておきたいメモを一緒に収納できます。
\自由な一ページから、書き始めてみる/
6. 無印良品のシンプルなノート
専用ノートを買っても続くか不安な人は、書く内容を限定しないノートから試せます。
罫線のない無地なので、縦横どちらからでも使えて、短い感想、図、引用を自分の量に合わせて配置できます。
日付のないノートなら、毎日書けなくても空白を気にせず、読み終えた日だけ記録を増やせます。
\手軽な一冊で、続けられるか試してみる/
7. モレスキン ノート
読書記録を長く使う一冊として大切に残したい人に向いています。
クラシックノートブックは180度フラットに開き、ゴムバンド、しおりひも、背表紙内側の拡張ポケットを備えています。
感想を書いたページをすぐ開けて、書店でもらったカードや小さな紙も同じ一冊に保管できるため、記録が散らばりにくくなります。
\長く残したい読書記録を、この一冊に/
8. コクヨ 測量野帳
通勤中や書店など、机のない場所で気づきをすぐ残したい人に向いています。
外寸は165×95mm、厚さ6mm、40枚で、作業服のポケットにも収まるよう作られたコンパクトなノートです。
硬い表紙が下敷きの代わりになるため、立ったままでも本の題名やページ番号、一言メモを書き留められます。
\読み終えたその場で、一言残してみる/
9. MDノート
引用や感想をたっぷり書き、ページの端まで使いたい人に向いています。
A5は176ページで、糸かがり製本により180度フラットに開きます。
無罫、7mm横罫、5mm方眼、5mmドット方眼から選べるため、文章中心にも、図を交えた思考整理にも合わせられます。
\感想を広げられる一冊を、手に取ってみる/
10. ジブン手帳 IDEA
日々の予定と読書メモを近い場所に置き、あとから探しやすくしたい人に向いています。
A5スリムは210×125mm、40枚で、約3mmの方眼罫を採用した2冊組です。
左側に日付と本の題名、右側に感想を書くと、読書記録を時系列で探しやすくなり、ジブン手帳と同じカバーにもまとめられます。
\予定のそばに、読書記録を置いてみる/
読書ノートの選び方

商品名ではなく、残したい記録の量と使う場所から絞ると選びやすくなります。
読んだ本を一覧で管理したいか
読了冊数を見える形で増やしたいなら、1冊ごとの記入欄と記録可能冊数が決まった専用ノートが向いています。
100冊を目標にするならムーミン100冊読書ノートや「ほんのきろく」、まず20冊から始めるならティータイムにつける読書ノートが候補です。
感想をしっかり書きたいか
引用や自分の考えを長く書きたいなら、記入欄が固定された専用ノートより、ページを自由に使える汎用ノートが合います。
EDiTは記録項目の多さ、MDノートは書く面の広さ、ロルバーンは図も組み合わせやすい方眼が強みです。
持ち歩きたいか
外出先で使うなら、バッグに入るかだけでなく、机がなくても書けるかを確認しましょう。
測量野帳は硬い表紙で立ったまま書きやすく、ティータイムにつける読書ノートは文庫本と一緒にブックカバーへ挟めます。
| 悩み | 確認する仕様 | 候補 |
|---|---|---|
| 読了冊数を増やしたい | 記録できる冊数 | ムーミン、ほんのきろく |
| 感想を深く書きたい | 余白とページ構成 | EDiT、MDノート |
| 自由に整理したい | 方眼とポケット | ロルバーン、IDEA |
| 外ですぐ書きたい | サイズと表紙の硬さ | 測量野帳、ティータイム |
読書ノート選びで失敗しないコツ

最初から高機能すぎるものを選ばない
項目が多すぎると、すべて埋めることが負担になります。
初心者は、題名、読了日、一言感想の3つだけでも書けるものから始めましょう。
書く量に合わせて選ぶ
一言だけなら1ページに1冊の専用ノート、引用や考えまで残すなら見開きや自由記入のノートが合います。
買う前に手元の紙へ一冊分を書いてみると、必要な余白を判断できます。
書き方を決めてから選ぶ
本の情報を管理するのか、感想を深めるのかによって、必要なフォーマットは変わります。
まだ決まっていない方は、読書ノートの書き方と記入例を確認してから選んでください。
読書ノートおすすめに関するQ&A
- 初心者におすすめの読書ノートはどれですか?
-
最初は、記録項目が少なく、20冊分から試せる「ティータイムにつける読書ノート」が始めやすいです。
- 読書ノートは専用ノートでないとダメですか?
-
専用ノートでなくても問題ありません。
自由に長く書くならMDノート、短いメモを持ち歩くなら測量野帳のように、使い方に合えば汎用ノートも便利です。
- 紙のノートとアプリはどちらがいいですか?
-
検索や冊数集計を優先するならアプリ、書きながら考えを整理したいなら紙が向いています。
迷う場合は、無理なく開けるほうから始めてください。
まとめ:書きたい量と使う場所から一冊を選ぼう
読了冊数を積み上げたいなら専用ノート、感想や引用を深く残したいなら余白の広いノートが合います。
外で使う方は、サイズに加えて表紙の硬さや開きやすさも確認しましょう。
迷ったら、まず一冊分だけ書きたい項目を試してください。
必要な余白が分かれば、買ったあとに続けられる読書ノートを選べます。

