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【読書のメリット・注意点】意外とはまる「落とし穴」を解説

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みこと

だんだん読書術が
使えるようになってきたよ

ドク

毎日、成長し続けると
効果は跳ね上がるよっ!

【問題】
さて、毎日0.1%の成長を1年積上げると
自分は何%成長するでしょう?

1.001の365乗=1.44倍

1年後は1.4倍に成長しています。

さらに5年後は6.2倍に成長しています。

例えば5年後に給料が6倍!は難しいけど、

副業スキルを身につけ、積上げれば可能性ありそうですね!

ビジネス書は、だいたい1500円程度。
コスパの良い読書で、たくさん知識を得ることは得策なんです。

そしてオーディオブックにも、ビジネス書はそろっています。
「すきま時間」に聴きまくることは、もっと得策です。

読書派にも知って欲しい

今回は読書するうえで、得られるメリットとその注意点を紹介します。

ドク

まずは読書のメリットを確認!

目次

読書のメリット

理解力・読解力が上がる

読書は、さまざまな文章を読みこなす訓練をすることができます。
そして、色々なタイプの言葉になじみが生まれます。

こうして大量の言葉に触れれば触れるほど、内容を理解しながら読むスピードが上がります。
つまり、読む文章の処理する能力が早くなるということです。

読む文章の処理する能力=読解力

読解力がつけば、本を選ぶ力(選書)も身に付きます。
読むべき本なのか、読む価値に値しない本なのか。

選書力が身につくと
本選びにも有利だね!

コミュニケーション力の向上

読書は登場人物に感情移入することで、自然と共感能力が鍛えられます。

「すごいね!」「辛いよね。」など。

つまり相手の立場に立つことで、気持ちを理解することも出来ます。

この共感能力は、コミュニケーションにとても重要です。

そしてコミュニケーションには
自分の感情も大切です。

何かが原因でイライラしているとき、
気にさわることを言われて
カッときた経験はありませんか?

イラっとした感情を態度に出せば、
コミュニケーションも悪くなります。

しかし、人は目的に応じて
感情を抑えたり、スイッチを切り替えたり
を無意識に行っています。

この相手や自分の感情をうまく管理し、
利用する能力をEQと言います。

EQのオーディオブックア化された2冊が気になる方は、こちらもどうぞ。

みこと

自分と相手の気持ちが大切だね

語彙力、文章力がつく

多くの言葉を浴びるように触れることで語彙力・文章力が豊かになります。

そもそも言葉を知らなければ、言葉を上手に使うことができません。

良い文章や悪い文章も、たくさん比較することで理解が進みます。

本にもよりますが
普段触れることのない言葉や
文章が必ず出てきます。

情報源がテレビだけの場合は注意!

テレビは性質上、誰でも分かるように
簡単な言葉が多く、変な文章や日本語も乱用しています。

文章より、映像は内容が伝わりやすく
語彙力不足にも気づきにくいんです。

本を読むことは大事なんだね

世界観が磨かれる

多くの言葉・文章を知ることで感性・知性・ボキャブラリーなど豊かになります。

なにより、あなたの世界観をより豊かなものへ変えることができます。


好きな人の言葉使いや雰囲気。
なぜか魅力的に感じた経験
ありませんか?

自分に「ないもの持っている」
それだけで魅力的に感じることが多いです。

みこと

チャーチルの言葉を思い出すよ

イギリスを勝利に導いたイギリスの政治家・作家であるウィンストン・チャーチルの言葉「人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く」

仕事や副業に役立つ知識が得られる

その道を極めた人って、
それなりの膨大な時間と労力を使ってます。

例えば、10年かけて極めた人の知見をまとめた書籍、
これを1冊1500円で購入したとます。

仮に、1ヵ月1冊の読書を1年続けたら・・・。

極めた人の120年分の知見が、1年と18000円で手に入ることになります。

人間ひとりに与えられた時間、それは食事や睡眠時間を削ったとしても限界があります。

読書を通じ、短時間で自分にインストールする選択
現実的に得策だと思いませんか?

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も
就寝前には読書を1時間していたと言われています。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏も毎日500ページ。

テスラのイーロン・マスク氏も若いときは
毎日10時間も本を読んでいたそうです。

まったく読書しない人と比べ、
成功者は読書に重きを置いています。

やる気にさせられるね!

注意点(落とし穴)

読書の注意点は1つです。

自分の頭で考えなくなる

ドイツの哲学者、アウトゥル・ショーペンハウエルはこう言葉を残しています。

「読書とは、他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失っていく」


ひと言でいうと、
本の受け売りだけじゃなく、自分の頭で考えなさい。
こう伝えているのかもしれません。

他者の思考に染まるのではなく、自分の思考に肉付けするイメージです。

対策は要約すること。

本の重要なことを自分の頭で考え、感情つきの言葉を使って文章を再構築

1文を、ひと言に置き換えるのも効果的。


「もっといい表現は出来ないか?」
「もっと伝わる言い方はできないか?」

こんな風に自分の思考を深めれば、そこからグングン肉付いていきます。

アウトプットするツールとして最大140文字のTwitterを活用するのも手ですね。

とても分かりやすいアバタローさんの動画があるので、ぜひ参考にしてください!

まとめ:注意点を理解して読書しよう!

読書には落とし穴があります。
ただマネるだけ、読むだけでは成長できません。

読書は有能であって、万能ではないからです。

もし、読書が苦手ならこちらの記事もどうぞ。
自分に合った読書法を見つけるヒントになるかも。

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